はじめに:誰でも「お母さん辞めたい」と思う瞬間がある
「お母さん辞めたい」
「もうこの子を育てられる自信がない」
そんな気持ちが頭をよぎると、
「私って母親失格?」
「こんなこと思うなんてダメだ」
と自分を責めてしまう方がとても多いです。
私も、小さい頃のイヤイヤ期・トイトレ・登園渋り・癇癪など…
「あ、もう無理かも」って思ったこと何回もあります。
でも実は、育児中の8〜9割のママが“辞めたいと思ったことがあると言われています。
あなたが弱いわけでも、母親として不十分なわけでもありません。
このブログでは、
①なぜ「お母さん辞めたい」と思うのか
②限界を感じたときの具体的な対処法
③今すぐ頼れる相談先
④夫婦関係・ワンオペ問題の向き合い方
を、わかりやすくまとめました。
少しでも心がラクになりますように。
【よくある原因】「お母さん辞めたい」と思ってしまう理由
ワンオペ育児で限界
家事・育児・仕事をすべてひとりで抱えていると、どんなに強いママでも心が折れます。
家事が思うように進まない、何回も同じことを言って疲れる、常に時間に追われている…
毎日限界の中、頑張っているのではないでしょうか。
子どものイヤイヤ期や寝ない問題
気力・体力を消耗し続けると、「もう無理」という感情が湧くのは当然です。
今すぐにでも横になりたい時に限って、子どもが寝てくれない。
お風呂に入るのを嫌がるなど、2歳くらいの自我が芽生える時期は特に大変ですよね。
夫や周囲の理解不足
「俺も疲れてる」
「みんなやってる」
体調が悪いときも我慢してなんとかやっている。
頼りたい時に頼れない、周囲の理解不足に悩んでいませんか?
“完璧なお母さん”を目指しすぎる
SNSでキラキラしているママを見て落ち込む…
これは現代特有の負担です。
【チェックリスト】あなたの心はどのくらい疲れてる?
下の項目で3つ以上当てはまる場合、心が限界に近いサインです。
- 眠れない・食べられない
- 涙が勝手に出る
- 子どもの泣き声に過敏になる
- 夫にイラッとする回数が増えた
- 何もしたくない
- ひとりになりたい気持ちが強い
休む「理由」ではなく、休む“権利”が今あなたにはあるということです。
【いますぐできる】心を軽くする対処法
とにかく「ひとりの時間」を確保する
10分でいいので、自分のための時間を作るだけで心はリセットされます。
短い時間でも自分を大切にすることを優先してください。
家事を手抜きしてOK
完璧な綺麗な家より、あなたの笑顔のほうが子どもは幸せです。
お母さんの余裕がお子さんの安心に繋がります。
信頼できる人に1回だけでいいので話す
話すだけでストレス値が下がります。
相談されること、頼られることは相手にとってきっと嬉しいことです。
困った時はお互い様。勇気をもって相談してみましょう。
【長期的に必要なもの】“ひとりで抱え込まない仕組み作り”
- ファミサポの登録
- 宅配弁当や家事代行の利用
- 夫婦でタスクの見える化
- 実家・義実家に小さく頼る練習
「助けを借りながら育てる」が、世界的には当たり前です。
夫婦関係・ワンオペ問題の解決ヒント
- 感情ではなく事実ベースで伝える
- 具体的な作業をリスト化して分担
- 1日でもいいから完全オフの日を作る
- 夫にも「育児の大変さを体験してもらう」
パートナーが状況を理解すると、驚くほど負担が改善することがあります。
言わないとわからないことってたくさんあります。
夫には察してくれることを期待せず、具体的に話しましょう。
つらいときに頼れる相談先
- お住まいの市区町村の子育て支援センター
- 親子のための相談LINEhttps://kodomoshien.cfa.go.jp/no-gyakutai/oyako-line/
- まもろうよ こころhttps://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
- 児童相談所虐待対応ダイヤル(親の相談も可能)https://kodomoshien.cfa.go.jp/no-gyakutai/189/
- 産婦人科・メンタルクリニック等
「相談する=弱い」ではなく
「相談する=自分と家族を守る選択」です。
迷わず相談する勇気を!
あなたはもう十分がんばっている
「お母さん辞めたい」と思うのは、心がSOSを出している合図です。
あなたは今まで、寝不足でも体がきつくても、ずっと子どものために動いてきました。
その頑張りは、誰かに比べる必要なんてありません。
相談するのは弱いからなわけではありません。
誰でも初めての育児には戸惑うものです。
あなたは、もう十分すぎるほどよくやっています。


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