子どもの読解力を伸ばすために我が家で実践した5つの方法

子育て

こんにちは。

今日は、いつの間にか子どもの「読解力」が伸びていた!

我が家で取り組んできたことをシェアしたいと思います。

読解力はすべての教科の土台となる大切な力です。

小学校に入ってから、「文章題が苦手」「問題文の意味を取り違える」といった壁にぶつかることがあります。

以下に、実際に効果を感じた5つの取り組みをご紹介します。


小さい頃からの毎日の読み聞かせを継続

小さい頃から読み聞かせはしていましたが、小学校に入ってからも続けました。

子どもが一人で読めるようになっても、「耳から聞く読書」は語彙や表現力を自然に身につけるのにとても効果的でした。

特に効果を感じたのは以下の点です

  • 難しい言葉も文脈である程度の理解ができる
  • 長い物語でも集中して聞ける力がつく
  • 感情を込めた読み方が伝わるので、感情理解も深まる

📚おすすめの読み聞かせ本:


本人が「楽しい」と思える本を選ばせる

親が選ぶ「ためになる本」より、本人が「面白そう!」と感じる本の方が圧倒的に読みます。

特に男子!最初はマンガや図鑑から入ってもOK!

読書の楽しさを知ることが第一歩だと感じました。

我が家ではこんな本がヒットしましたよ

本屋さんや図書館で自由に選ばせることで、「読書=楽しい」という意識が育ちました。


読んだ内容について会話する習慣

「何が印象に残った?」「どう思った?」と声をかけて、

読んだ後に会話する時間を作りました。これが、意外と読解力アップに直結!

読んだ内容を「自分の言葉で説明する」ことは、理解力・要約力・表現力をすべて使う総合トレーニングになります。

🌟質問例

  • 「どんな話だった?」
  • 「主人公はどんな気持ちだったと思う?」
  • 「自分だったらどう思う?」

親子でニュースや時事ネタを話す

朝食を食べながらニュースを見て会話をするようにしました。

まずは毎日の天気予報を見ているだけでもOK!

語彙力や背景知識が自然と増え、説明文や評論文の理解にもつながると感じました。

日常の中で「知る・考える・話す」を繰り返すことで、自然と読解力が身についてきました。

おわり

読解力は日々の積み重ねで必ず伸びていく力です。

そして、どうしても親の関りが必要です。

なかなかうまくいかないときも焦らず、でもあきらめずに、

子どもの「わかった!」「なるほど!」という気持ちを大切にしていきたいですね。

これからも子どもの成長に寄り添いながら、楽しく学びを続けていけたらと思います。

お読みいただき、ありがとうございました!

chiisanahikari

こんにちは
小学生2児の母hikariです

私は、初めての土地で7年間子育てをしてきました。
必死に頑張り過ぎた結果、全く育児を楽しめず、、
今振り返ってみても心がぎゅーとつらくなります。

きっと私のように、しんどくても助けを求めることに高いハードルを感じる方もたくさんいらっしゃると思います。
でも無理せずに、我慢せずに誰かに頼ることも忘れないでください。

このblogでは、読んでくださったお母さん方の心が軽くなるような、
わくわくが内側から溢れ出てくるような発信をしていきます。

栄養士×カウンセラーの経験から「心と体がよろこぶこと」をテーマに綴っていきますね

私の好きなこと
・本屋さんへ行く
・お菓子作り
・カフェでの一人時間
・オーガニックコスメ
・最近はHANAに夢中!です

よろしくお願いします!

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