長い長い夏休み、なかなかblogに向き合う時間を取れずにいます。。
こんにちは、hikariです。
皆さん暑い中、毎日本当にお疲れ様です!
小学生の学童に通う夏休み、一体何が大変なのか?
参考までに私の現状をお伝えします!

夏休み中の学童の開所時間は遅い!
普段の登校の際は、7時35分頃に家を出る我が子たち。
しかし夏休み中の学童の開所時間は基本8時半~18時なのです!
我が子が通う学童は、早朝料金を支払えば7時半~受け入れ可能ですが、、
8月は1人15,000円(これは自治体によって全然違いますよね)
かかる上に早朝料金までプラスされ出費もかさみます。
毎日のお弁当作り

いつもと同じ朝の支度、プラスお弁当作りはやはり大変です。
私がもっと早く起きれたら良いのですが。。
夏休み中は給食がないため、学童を利用していなくても
毎日のお昼ごはんの準備は苦痛ですよね。
なるべく週末におかずの作り置きをしたり、お弁当に凍ったまま入れて自然解凍で
食べられる冷凍食品を利用したり。
とにかく時短を心掛けています。
おかずが茶色系でも、ご飯の上に鮭フレークや昆布、コーンバター、紫蘇など乗せると
立体感と彩りで美味しそうに見える気がします。
子どもの好きなもの、簡単なもので無理せず頑張りましょう。
学童に行きたくない・・・
学校のように仲の良い友達が毎日いるわけではないので、
今日遊ぶ子いるかな?と最初は不安になるようです。
学童に行っていない友達とも遊びたい、学童では決まりがあるからもっと自由に
遊びたい!など子どもなりの理由があるようです。
中には口調の激しい男の子がいたり、ざわざわした環境が苦手ということもありますよね。
子どもが学童に行きたくない!と悩んでいるときは学童の先生にも相談してみて
なるべく子どもにとって過ごしやすい場所になるようにしたいものです。
我が子は学童のおやつが決まっていて、食べたいものじゃないから嫌だ!と
言われます。
なのでお休みの時は子どもが自分で選んで、好きなものを買っています。
いつも学童に通ってくれてありがとう。という気持ちも伝えるようにしています。
終わらない大量の宿題

我が子が通う学童では、勉強する時間は1日のうち30分~1時間くらいです。
他の時間は遊ぶかDVDを見るなどで過ごしているようです。
学校からはタブレット端末でしかできない宿題が大量に配信されている
(プリントにしてほしい、、、)のですが、
学童ではタブレットの使用が禁止されています。
できるのはドリルや自分で購入した問題集くらいです。
読書感想文用の本を持って行ったら、私物の本はNGとのこと。
親が休みの日に計画的にやらないと終わりません。
夏休みに入る前から宿題対策をしておくと安心です。
充実した夏休みにするために
学童に通う上での大変なところを4つ挙げましたが、
毎日のお弁当作りや普段の家事など完璧を求めてしまうと、
体調を崩してしまうかもしれません。
こんなに暑い毎日ですし。
(私は出勤するだけで疲れています・・)
ママが倒れたら大変なので、無理せずに手を抜きながらいきましょう。
お休みの日は親子共にゆっくり休んで、楽しい計画も入れつつ
普段の頑張りをお互い労わり合いたいですね。

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