もっとゆるく、面白おかしく子どもを見てごらん。
そんな肩ひじ張らなくて大丈夫。
そう気づかせてくれたヨシタケシンスケさんの絵本。
私自身つらい時期に何度も救われました😿
その独特の視点とユーモア、そして “読んだあとに心が軽くなる” 世界観が、子どもはもちろん、大人からも絶大な支持を集めていますよね。
この記事では、
・ヨシタケシンスケさんの魅力
・作品の特徴
・おすすめ絵本5選
・どんな人に向いているか
をわかりやすく紹介します。
ヨシタケシンスケさんとは?
ヨシタケシンスケさんは、絵本作家・イラストレーターとして活躍する人気クリエイター。
とてもシンプルな線で描かれた可愛いキャラクターと、哲学のようでいて身近なテーマを描く “考える絵本” が特徴です。
- 子どもにとっては「わかりやすくて面白い」
- 大人にとっては「深い、刺さる、考えさせられる」
そんな二層構造の魅力が、幅広い年代に受け入れられている理由。
ヨシタケシンスケ絵本の魅力3つ
① ありふれた日常を“視点のズラし”で描く
子どもならではの素朴な疑問や、生活の中に潜む小さなモヤモヤを、独自の視点でユーモラスに表現。
「たしかに、こういうことあるよね。」と大人も思わず共感。
② シンプルなのに深いメッセージ
哲学ほど堅くなく、でも軽すぎない絶妙なバランス。
読後に心がすっと軽くなったり、人生を前向きに捉えられるヒントが詰まっています。
③ くすっと笑える“脱力感”
絵も言葉も力が抜けていて、読んでいると肩の力がほぐれていくよう。
子育て中のなんてことない1コマ1コマがこんなに愛おしいものなんだと気づかせてくれます。
だから子育て中の親にも大人気。
ヨシタケシンスケさんのおすすめ絵本5選
① りんごかもしれない
ヨシタケ作品の代表ともいえるデビュー作。
テーブルの上の「りんご」を見て、少年が“かもしれない”想像を膨らませまくる話。
りんご一つからこんなに想像が膨らむことに脱帽!
発想力が爆発していて、大人も子どもも笑いながら「考えるって楽しい」と感じられる一冊。
こんなに多方面からものの見方ができる人間になりたい。
② もう ぬげない
この表紙、可愛すぎませんか。
“服が頭でつかえて脱げない”という、子どもにはよくある状況を深掘りした名作。
「このまま一生…?」という大げさな妄想が面白く、最後の落ちも秀逸。
ありのままの自分を愛する、困難な状況にも工夫して乗り越えていける!
そんな気持ちにさせてくれる絵本です。
お母さんがお風呂に連れて行くシーンはあるある過ぎて微笑ましい。
③ このあと どうしちゃおう
祖父の死をきっかけに、「死んだらどうなる?」を優しくユーモラスに描いた作品。
死んだあとってどうなるんだろう…誰でも考えると怖くなる。
重いテーマなのに、読後は心が温かく、今をどうやって生きていこうかと前向きな気持ちにさせてくれます。
ヨシタケワールドに浸れる大人にも響くメッセージ性の強い一冊。
④ つまんない つまんない
「つまんない」と言い続ける少年が、世の中の“つまらなさと面白さ”を見つめ直す物語。
子どもからつまんない!ひまー!と言われることありますよね。
こんなに視点を変えて考えられるなんて本当にすごい!
退屈さえも視点を変えると宝になる、というメッセージが光ります。
⑤ あんなにあんなに
私は本屋さんでふとこの本を読んだとき、涙が溢れました。
子育て中はつらいことも、なんでこんなに大変なんだろうと思うこともたくさんあって。
でも、あんなに可愛かった我が子にはもう会えない。
過ぎ去った時間は戻ってこない。
すべてが愛おしい日々だったのかと。
あっという間に子どもは成長するし、当たり前に親はその分年をとる。
今まさに子育てに必死に向き合っている親御さん向けの絵本かなと思います。
どんな人におすすめ?
- 子どもに楽しく“考える力”を育てたい
- 大人が心を休めたい
- 子育てのイライラを笑いに変えたい
- 人生にちょっと行き詰まっている
- シンプルだけど深い本が好き
ヨシタケシンスケさんの絵本は、
「読むと気持ちがラクになる本」
として一家に一冊は置いておきたいシリーズ。
まとめ:ヨシタケシンスケの絵本は“心のストレッチ”
ヨシタケシンスケさんの絵本は、
“難しいことをわかりやすく、面白く、優しくまとめる”唯一無二の作品ばかり。
子どもには自由な発想を、大人には心のほぐしを。
読む年代によって違った味わいがあるのも魅力です。
ぜひお気に入りの一冊を見つけて、
気持ちが疲れた日はヨシタケさんの世界にひとやすみしに行ってみてください。
個人的に、ヨシタケさんの描くお母さんが毎回好きです。
疲れていて全然笑っていない。すごく自然体で。
私もリアルにこんな感じだよなって妙に安心してしまうのです笑


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